【WordPressプラグイン】Weather Visualizer(天気による自動背景変更・天気情報&予報ウィジェット)
- ダウンロード商品通常版¥ 0
- ダウンロード商品寄付版¥ 300
Weather Visualizerプラグインは、OpenWeather APIを利用して、簡単に天気情報や天気予報をWordPressサイトに組み込み、サイトデザインに合わせたカスタマイズができる便利なプラグインです。専門的な知識がなくても、天気の背景自動変更やウィジェット機能を直感的に利用できるように設計されています。 また、寄付版として無料版に加え、サポートしていただいた方にはご自由に使える追加の背景画像(AI生成)71枚が付属した特別版をご用意しています。特別版画像はサンプル画像の後半にある3枚のような画像です。今後の開発の支援として、応援いただけると嬉しいです。 ◆システム内容 【WordPress】そのまま使えるWeather Visualizerには、以下の機能が含まれています。 ★背景画像の天気連動:各天気に応じて背景画像が自動で切り替わり、サイトのデザインに季節感や動きをプラスします。 ★リアルタイム天気表示ウィジェット:指定した都市の天気、気温、湿度、風速などをリアルタイムでサイドバーに表示します。 多都市対応:国内外の都市に対応しており、日本語と英語の都市名を入力するだけで使用できます。 ★天気予報表示ウィジェット:3日間の天気予報を表示する機能で、訪問者が短期的な天気の変化を確認できるようにします。 ★カスタマイズ機能:背景色、文字色、表示項目のオンオフなどの設定が簡単に行え、サイトの雰囲気に合わせたデザインが可能です。 ◆【おすすめポイント】 カスタマイズ可能!背景やウィジェット表示項目などを好みに合わせて設定でき、デザインの一部として活用できます。 多機能で便利:天気の背景自動切り替えや、訪問者に有用なリアルタイムの天気・予報表示が可能です。 地域情報や観光サイトに最適:天気情報に特化しており、観光サイトや地域ブログなどに最適なプラグインです。 ◆内容物 zipファイルには以下の内容が含まれています。 - Weather Visualizerプラグイン本体(weather-visualizer.zip) - 追加画像ファイル(寄付版のみ) ◆導入について 1. プラグインのインストール ダウンロード後、WordPress管理画面の「プラグイン」→「新規追加」→「プラグインのアップロード」からzipファイルを選択してインストール、有効化してください。 2. OpenWeather APIキーの取得 OpenWeather公式サイトにて無料アカウントを作成し、APIキーを取得します。 取得方法はこちらのサイトで解説しています。 https://az-designlife.site/weather-plugin-introduction/ 3. APIキーの入力 「Weather Visualizer」設定画面で、取得したAPIキーを入力します。このキーを通じて天気情報が取得されます。 4. 都市を設定し、背景自動変更を適用 各天気に対応する背景画像を設定し、有効化すると自動で背景が変わるようになります。 5. ウィジェットの追加 WordPressの「外観」→「ウィジェット」から「天気情報・予報ウィジェット」をサイドバーに追加して完了です。 ◆注意点 ★APIキーの制限 Weather Visualizerプラグインは、OpenWeather APIを利用して天気情報を取得していますが、無料プランでは利用制限があります。具体的には、1分間に60リクエスト(PV)までという制限が設けられており、これを超えるとAPIから情報を取得できなくなることがあります。 個人プロジェクトや小規模なサイトであれば十分な数のリクエストを処理できます。 最大で1時間=3600リクエスト・24時間=86400リクエストとなり、PV数イコールなのでそれ以上の閲覧がある場合は有料版の検討が必要になります。 • 都市ごとにリクエストが発生:設定した都市が増えるごとにリクエスト数も増加します。そのため、複数の都市を設定した場合、ユーザーがサイトを訪れるたびにリクエストが発生し、短時間で制限に達するリスクがあります。2都市を設定すると1分で30リクエストが上限になります。 • 対応策:多くの都市を表示したい場合やアクセス数が多いサイトでは、有料プランの検討が必要です。有料プランではより多くのリクエスト数に対応でき、安定して天気情報を表示することが可能です。 ★サイドバーでの使用を推奨 Weather Visualizerはサイドバーでの使用を想定してデザインされています。他の場所(例:フッターやコンテンツエリア)に配置した場合、サイトのレイアウトに合わずデザインが崩れることがあるため、サイドバーへの設置を推奨します。 ★APIキーの管理に注意 APIキーは重要な情報であり、第三者と共有しないようにしましょう。不正アクセスや第三者による不正利用を防ぐため、管理画面に保存したAPIキーの公開を避け、管理してください。APIキーが漏洩すると、悪意ある利用により制限を超えてしまい、サイトが一時的に天気情報を取得できなくなるリスクもあります。 ★都市名の対応 Weather Visualizerは、英語および日本語の都市名に対応しています。しかし、APIが対応していない都市名もあるため、入力した都市名でデータが取得できない場合は別の表記(例:東京 → Tokyo)を試してください。また、英語と日本語での表記揺れがある都市もあり、どちらかでのみ正しく表示される場合もあります。OpenWeather自体で対応していない都市もありますので、近郊の都市をお試しください ◆利用規約 利用規約の同意:当データをダウンロードした時点で利用規約に同意したものとみなします。 商用利用:Weather Visualizerを用いたサイトで利益を得ることを許可します。 禁止事項: ・プラグインそのものの再配布や販売(改変の有無を問わず) ・公序良俗に反する目的での利用 著作権:著作権の放棄はしておりません。自作発言はご遠慮ください。 クレジット表記:クレジット表記や使用報告は不要です。 ◆免責事項 • Weather Visualizerプラグインを利用した天気情報の取得と表示は、OpenWeather APIの提供情報に基づいています。天気情報の正確性や最新性について保証するものではなく、予告なく変更または停止される場合があります。 • APIのリクエスト制限を超えた場合、天気情報が表示されなくなる可能性があるため、リクエスト数管理には十分注意してください。 • 本プラグインの使用によるいかなる損害に対しても責任を負いかねます。 ◆アップデート・サポートについて Weather Visualizerは、現時点でご提供している機能に基づいたプラグインです。現在はアップデートの予定はありませんが、安心してご利用いただけるよう設計されています。また、プラグインに関するサポートは現時点で提供しておりませんので、不具合やエラーが生じた際は、お手数ですがご自身でのご対応をお願いいたします。 また、WordPress本体や他のプラグインのアップデートに伴い、一部の機能に影響が出る可能性もあります。長期的なご利用の際は、WordPressやPHPのバージョン更新に伴う動作の変化が起こりうる点も念頭に置いていただければ幸いです。 ◆不備・不具合について 正常に動作しない場合やご不明点がございましたら、以下にご連絡ください。 X: https://x.com/ayuzublog Booth: https://azdesign.booth.pm/ 閲覧ありがとうございます! もしよければ #アズ素材 で使用報告や感想をポストしていただけると嬉しいです。XやBoothもフォローしていただけると励みになります!